運動会、保護者の方々からのあったかメッセージ

保護者の方々から、運動会ありがとう、感動のメッセージがたくさん寄せられました。
ほんの少しですが、ご紹介したいと思います。

  • 「やさしさの伝承」実感しました

    運動会、お世話になりました。日頃の保育の中でここまで創り上げて下さる先生方、すごいなぁ~と毎年感動しています。

    プログラム最初のリズム。息子が年少の時、ペアさんの年長さんに背中をやさしく押され、軌道修正してもらいながら歩いていて、その年長さんの優しさに感動しておはなしノートに書いたのを覚えています。

    そして、今年は!息子が年少のペアさんの背中に手を差し伸べていて。2年前の光景が鮮やかに蘇りました。「やさしさの伝承」実感しました。

    息子にとって最後の運動会、何よりも息子の終始笑顔で楽しんでいた事が、私にとっても幸せな一日でした。子どもの成長を感じさせてくれる運動会、先生方のお力に感謝です!ありがとうございました。

  • “本気”な姿を見る事ができた

    子ども達の笑顔はじける運動会、今年も楽しく参加させていただきました。それぞれの学年カラーが面白く、また幼稚園での三年間の成長がギュッと凝縮された運動会でした。娘は運動会前からすごく玉入れの勝敗にこだわっていて、本番は一生懸命さが伝わってきました。

    “手抜き”ではなく、“本気”な姿を見る事ができて、とても嬉しかったです。

    ダンスもかなりいい動きをして、お家でも何度も動画を再生して家族で楽しみました。

    個性豊かな年中さん、どの子もサイコー☆
    見ているだけで笑顔になれるダンスでした。年長さんのバルーン&リレーは、今年も感動でした。

    どちらかというと控えめだった子ども達一人一人がもう小学校に上る準備を少しずつ始めているのですね。子どもの力ってすごいなぁ…。先生方も練習~本番まで本当にお疲れ様でした。

  • 運動会が1つの自信となりました

    先生方、運動会、お疲れさまでした。心温まる運動会をありがとうございました。私もパパも、娘は発表会の類で立っているのが精一杯なタイプの子どもだろうと思っていました。

    でも、運動会の前日「明日、がんばるから(かけっこ)勝つから」とやる気満々でした。

    どんな結果であれ、一生懸命やれたらほめようと、密かに覚悟もしていたのですが、リズムもダンスもかけっこも私たちの予想外に笑顔いっぱいの娘の姿を見ることができました。特に“あっちそっちこっちってどっち?”では、一生懸命先生を追いかける姿からも、娘が先生の事が大好きなのが、伝わりました。

    この運動会が私たちにとって1つの自信となりました。子どもに何かをやらせて完成度の高いものを作るよりも、いきいきとした活動の中で、子ども自身が感じる感動を大切にしたいと改めて感じました。

  • 大きくなったな~としみじみ感じました

    子どもたち皆が一生懸命で、どのプログラムでもうるっときてしまいました。

    家で年長さんダンス&バルーン&リレーを見返した時は号泣。大きくなったな~としみじみ感じてしまいました。

    運動会を練習から楽しんでいて毎日報告してくれていた息子。皆と一緒に一生懸命頑張って楽しかった。とニコニコでお話ししてくれ、砂ぼこりと汗でぐちゃぐちゃでしたが、一等賞の笑顔でした♪

  • その子らしさを大事に

    運動会お疲れ様でした。今年は幹事として参加させていただき、例年とはまた違った楽しさがありました。

    毎年感じることですが、うちの幼稚園の子ども達はその子らしさを大事にされているからでしょう、みんなそれぞれ自分らしさがでているな~ 面白いな~ ひとりとして同じ動きをしていないですよね。

    運動会の日の夕食の時、小学校に通う娘が言いました。「なんかみんなバラバラだった~」。つい最近まで、そのバラバラの中で自然に過ごしていた娘。小学校に入学し、運動会の練習に真面目に取組み、(いつも先生が怒っているんだ~って言いながら)、つい2週間前にその成果を見せてくれました。

    それは素敵でした。多人数の子ども達が整然と一糸乱れず踊る姿や、規律を守って並ぶ姿はかっこよかったし、みごたえもありました。今の日本の教育の現場ってこうなんだよな、とも感じました。でも、だからこそ、幼稚園のあいだだけでも、強制されない、その子の意思を尊重しながらの運動会を経験させてあげるのは、子どもにとっても私達親にとってもステキなことなのかな~と思いました。

    娘には、右手をあげて下さい、と言われて、右手をあげるのが正解で、そうしなさい、そこにあなたの意思や気持ちはいらないって言われるのが学校だとするでしょ。
    フジミ幼はね、そのときに、左手をあげても、両手をあげても、その理由をきいてくれて、それもマルね、っていってくれるところなのかもね。だから、バラバラなようにみえるけど、バラバラな中にもみんなの楽しさが大事にされているように思えてママは面白かったな~と伝えてみましたが、娘はどう感じたのかな…。ビシーッときたえられた作品とフジミ幼らしい作品、どちらがいいとか答えはないのですが、私は…なんだか年々、フジミ幼のやり方がしっくりきて、好きだな~と思うようになってることに気付かされます。(入園当初はそうではありませんでした。正直言うと。ゴメンナサイ。)

  • 富士見幼稚園らしさを感じました

    運動会おつかれさまでした。先生方をはじめ、幹事のみなさんや教会の方々、父兄の方も…みんなの力でとてもすばらしい1日になりましたね。

    まず、園児全員のリズムに感動しました。全員でひとつのものを作りあげている中に、ひとりひとりの個性も見えて、とても富士見幼稚園らしさを感じました。みんなが笑顔で全力を出しきるかけっこや、それぞれ横クラスのダンスも素敵でした。

    年中さんになった息子も楽しく、でも一生懸命ダンスをしていて、この一年での成長を実感することができてうれしかったです。あっという間の楽しい一日、本当にありがとうございました。

まだまだ、いっぱいいっぱい、感動のメッセージいただいています!
ぜんぶ載せられなくてごめんなさいっ。m(__)m

感動photoは、ブログへどうぞ!

上尾富士見幼稚園日々のブログ